2022年5月21日の『朝日新聞』朝刊書評欄で3冊書評しました。書評したのは以下のとおりです。
グレッグ・マキューン『エフォートレス思考』(かんき出版)
スティーヴン・ガイズ『小さな習慣』(ダイヤモンド社)
想田和弘『なぜ僕は瞑想するのか』(ホーム社)
ここで全体を読めます。
https://book.asahi.com/article/14627603
「つんどく本を開く」というシリーズのコラムで、買ったけど今まで読んでいなかった本について語る、というコーナーです。僕はこうしたトホホ系の話が大好きなので、かなり熱心に書きました。内容は一言で言えば、がんばればがんばるほど出来ることは減る、という話です。最近、こうしたガンバリズムこそが世界を蝕んでいるのではないかと思っているので、書いていて楽しかったです。ご興味があれば。