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2021年4月24日土曜日

『ハーパーズ・バザー』でお気に入りの本10冊について書きました

 『ハーパーズ・バザー』2020年12月号でお気に入りの本10冊について書きました。以下のリンクで全文を読むことができます。

https://www.harpersbazaar.com/jp/lifestyle/books/a35070034/living-with-books-tokokoji-201230-hbr/

ヤフーニュースにも転載されています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c800c0623b52ac2cf2c225f2b2b5c8a174a148f8?page=1

人生を振り返りながら、とても愛着のある本を挙げています。

アストリッド・リンドグレーン『長くつ下のピッピ』

ヒュー・ロフティング『ドリトル先生アフリカゆき』

ジュール・ヴェルヌ『海底二万海里』

ジュール・ヴェルヌ『二年間の休暇』

アントワーヌ・サン=テグジュペリ『星の王子さま』

ロアルド・ダール『チョコレート工場の秘密』

J.D.サリンジャー『ライ麦畑でつかまえて』

村上春樹『風の歌を聴け』

レイモンド・カーヴァー『レイモンド・カーヴァー傑作選』

スコット・フィッツジェラルド『マイ・ロスト・シティ』

『朝日新聞』でヘミングウェイ、オースター、ラヒリについて書きました

 『朝日新聞』2021年4月10日朝刊でアーネスト・ヘミングウェイ『老人と海』、ポール・オースター『ガラスの街』、ジュンパ・ラヒリ『停電の夜に』について書きました。ここで全文を読むことができます。

https://book.asahi.com/article/14328984?iref=pc_ss_date_article

NHKカルチャー青山教室でやっているオンライン講座での経験を書きました。最初はドキドキだったのですが、結局は多くを学ぶことができました。受講生の皆さん、スタッフの方々には大変感謝しています。ともに文学への愛を分かち合う、というのは得難い経験で、毎月楽しませてもらっています。

『アメリカ文学研究』で坂根隆広『チャールズ・ブコウスキー』を書評しました

 『アメリカ文学研究』第57巻2020年号で坂根隆広『チャールズ・ブコウスキー スタイルとしての無防備』を書評しました。とても良い本で、楽しく書くことができました。学会誌という場は商業誌とはまた違った自由あって良いですよね。

http://als-j.org/contents_269.html

『AERA English』で日本の女性作家について語りました

『AERA English』2021年春夏号で日本の女性作家について語りました。

https://publications.asahi.com/ecs/13.shtml

最近、柳美里さんや多和田葉子さんなど、海外の文学賞を獲る方が多いですよね。どうして特に日本の女性の書き手が評価されているのかは気になるところです。この記事は以下のリンクで全文を読むことができます。

https://dot.asahi.com/dot/2021041600015.html?page=1

この記事はyahoo newsにも全文が転載されています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f9f56fe31280d1d03a827bd528196e602efe481f?page=1