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2019年10月26日土曜日

10月26日の朝日新聞でノーベル文学賞の紹介文書きました

2019年10月26日の朝日新聞でノーベル文学賞の紹介文書きました。
https://digital.asahi.com/articles/DA3S14232039.html?_requesturl=articles%2FDA3S14232039.html&pn=3
ノーベル文学賞の選考過程から、受賞者、惜しくも受賞を逃した作家、今後受賞が期待される書き手まで広く言及しています。具体的な作品として5冊あげました。

谷崎潤一郎『痴人の愛』(新潮文庫)
多和田葉子『献灯使』(講談社文庫)
ホルヘ・ルイス・ボルヘス『砂の本』(集英社文庫)
トニ・モリスン『青い眼がほしい』(ハヤカワepi文庫)
マリオ・バルガス=リョサ『密林の語り部』(岩波文庫)

2019年10月22日火曜日

10月10日の文化放送でノーベル文学賞のコメントをしました

2019年10月10日の文化放送「斉藤一美 ニュースワイド SAKIDORI 」でノーベル文学賞のコメントをしました。
http://www.joqr.co.jp/sakidori/
電話での生コメントだったので緊張しましたが、なんとか最後まで話し終えることができました。こうした機会を与えていただき、どうもありがとうございました。

10月10日の毎日放送でノーベル文学賞のコメントをしました

2019年10月10日の毎日放送でノーベル文学賞のコメントをしました。
https://www.mbs.jp/
電話インタビューだったのですが、ノリのいいインタビュアーの方にうまく話を引き出していただきました。どうもありがとうございました。

note連載「アメリカから遠く離れて」第2回公開しました

noteでの連載「アメリカから遠く離れて」第2回を公開しました。
https://note.mu/kankanbou_e/n/n712cc8e14ca7?magazine_key=m87bdbb8073cc
タイトルは「サリンジャーの臙脂色の表紙」です。ご興味があれば。

cakes連載「世界文学の21世紀」第2回公開しました

cakesでの連載「世界文学の21世紀」第2回を公開しました。
https://cakes.mu/posts/27399
タイトルは「韓流のアメリカ」です。ご興味があれば。

10月14日の毎日新聞にトニ・モリスンの追悼文を書きました

2019年10月14日の毎日新聞朝刊にトニ・モリスンの追悼文を書きました。
https://mainichi.jp/
モリスンはまさしく現代アメリカ文学の最高峰でした。彼女の素晴らしい文章を今後も読み継いでいかなければならないと思います。

『ハーパーズ・バザー』12月号で世界の文学賞について書きました

『ハーパーズ・バザー』2019年12月号で世界の文学賞について書きました。
https://www.harpersbazaar.com/jp/
ノーベル文学賞ばかりが騒がれますが、世界にはもっといろんな文学賞があります。ブッカー賞、エルサレム賞、ピュリッツァー賞などについていろいろ解説してみました。

9月28日の朝日新聞でオープンダイアローグの2冊を書評しました

9月28日の朝日新聞でオープンダイアローグの2冊を書評しました。
https://book.asahi.com/article/12747635
斎藤環『オープンダイアローグがひらく精神医療』(日本評論社)とヤーコ・セイックラ、トム・アーンキル『開かれた対話と未来』(医学書院)です。
直そうとせず、とにかく相手の話を聞く。そして身内に湧き上がってきた言葉をぶつける、というオープンダイアローグには以前から興味を持ってきました。互いの変化なくして治癒はない、など、教育にも共通するものがあるからです。
今回2冊を書評してみて、その可能性をより強く感じました。お奨めです。

2019年10月9日水曜日

NHKのサイトで『ノーベル文学賞にもっとも近い作家たち』が紹介されました

NHKのサイトで『ノーベル文学賞にもっとも近い作家たち』(青月社)が紹介されました。
https://www3.nhk.or.jp/news/special/nobelprize2019/literature/article_03_01.html
僕も少々しゃべっています。取材してくださった紙野さん、どうもありがとうございます。

2019年10月6日日曜日

本日10月6日のニュース7に出ます

本日2019年10月6日のNHKニュース7に出演します。
https://www4.nhk.or.jp/news7/
数年前に出した『ノーベル文学賞にもっとも近い作家たち』(青月社)という本について取材を受けました。