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2019年12月28日土曜日

12月28日の朝日新聞で今年の3冊選びました

12月28日の朝日新聞朝刊書評欄で今年の3冊を選びました。
https://book.asahi.com/article/12995411
①すべての、白いものたちの(ハン・ガン著、斎藤真理子訳、河出書房新社)
②ディスタント(ミヤギフトシ著、河出書房新社)
③74歳の日記(メイ・サートン著、幾島幸子訳、みすず書房)
です。
ちなみにこの一年のまとめは「cakesとnoteでウェブ連載を始めました。来年はブコウスキーの翻訳と著書が二冊出ます」です。

note連載、第4回公開しました

noteでの連載、第4回を公開しました。
https://note.com/kankanbou_e/n/n211cf4ba1282?magazine_key=m87bdbb8073cc
タイトルは「相性がいちばん」です。ご興味があれば。

2019年12月27日金曜日

1月22日にドミニク・チェンさんとイベントをします

2020年1月22日の夜7時から、神保町ブックセンターで、情報学研究者のドミニク・チェンさんとイベントをします。
https://technology-literature.peatix.com/
https://www.jimbocho-book.jp/1233/
チェンさんの新刊『未来をつくる言葉』(新潮社)を中心に、現代のテクノロジーや文学について話していけたらいいなあと思っています。ご興味があれば。

2019年12月22日日曜日

12月25日毎日新聞夕刊に田中和生さんとの対談が載りました

2019年12月25日の毎日新聞夕刊に、文芸評論家の田中和生さんとの対談が載りました。
https://mainichi.jp/articles/20191225/dde/014/040/012000c
文学界、今年を振り返って、という感じの内容です。田中さんとお話しできてとても勉強になりました。どうもありがとうございました。ご興味があれば。

cakes連載「世界文学の21世紀」第4回公開しました

cakesでの連載「世界文学の21世紀」第4回公開しました。
https://cakes.mu/posts/28009
タイトルは「半沢と渋沢」です。ご興味があれば。

cakes連載「世界文学の21世紀」第3回公開しました

cakesでの連載「世界文学の21世紀」第3回公開しました。
https://cakes.mu/posts/27739
タイトルは「韓国文学の恵み」です。ご興味があれば。

12月21日の朝日新聞で小川洋子『小箱』『約束された移動』を書評しました

2019年12月21日の朝日新聞朝刊書評欄で小川洋子『小箱』(朝日新聞出版)と『約束された移動』(河出書房新社)を書評しました。
https://book.asahi.com/article/12977832
小川さんの作品は文章から浮き上がるイメージが素晴らしかったです。繊細さやか細さに着目するという姿勢に共感しました。

12月7日の朝日新聞でメイ・サートン『74歳の日記』書評しました

12月7日の朝日新聞朝刊書評欄でメイ・サートン『74歳の日記』(みすず書房)を書評しました。
https://book.asahi.com/article/12940372
何ごともない日々の中にある冒険をこんなに見事に捉えられるなんて。とにかくものの見方も文章も素晴らしいです。一人でも多くの方に読んでいただきたい一冊です。

ムック『川上未映子』に論考を書きました

KAWADEムック『川上未映子 ことばのたましいを追い求めて』に論考を書きました。題名は「文字と身体」です。ご興味があれば。
http://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309979878/

2019年12月11日水曜日

all reviewsで書評公開始めました

all reviewsで書評公開始めました。
https://allreviews.jp/reviewer/145
今後月一本ほど公開されます。ご興味があれば。