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2019年4月21日日曜日

4月20日の朝日新聞で東浩紀『ゆるく考える』、石田英敬・東浩紀『新記号論』を書評しました

2019年4月20日の朝日新聞朝刊書評欄で東浩紀『ゆるく考える』、石田英敬・東浩紀『新記号論』を書評しました。
https://book.asahi.com/article/12306751
ここで全文を読むことができます。
『ゆるく考える』『新記号論』は両方とも面白くて、一気に読んでしまいました。現代に生きることがどういうことかが多岐に渡って扱われています。書評ではそのほんの一部しか取り上げられませんでした。ぜひもとの本を手に取ってほしいです。

2019年4月6日土曜日

『週刊読書人』で波戸岡景太さんが『ポイント・オメガ』を書評してくださいました

2019年3月29日刊の『週刊読書人』で波戸岡景太さんが『ポイント・オメガ』を書評してくださいました。
ここで全文を読むことができます。
https://dokushojin.com/article.html?i=5227
めちゃくちゃ的確な書評どうもありがとうございました。あー、ちゃんと分かってくれる人がいるんだと思い、感動しました。デリーロ全集、ぜひ実現したいです。

連載エッセイ『街と小説』国立編、多和田葉子編書きました

連載エッセイ『街と小説』国立編、多和田葉子編書きました。
http://rittorsha.jp/column/2019/04/6-1.html
今回は多和田葉子の『犬婿入り』について書きました。芥川賞受賞作であるこれは、国立の北部と南部の対比が出た興味深い作品になっています。この原稿を書くまで、多和田葉子さんが国立の富士見台団地出身だとは知りませんでした。
今回は、大好きな谷保天神の話が書けたので満足です。