『すばる』2021年2月号でマーガレット・アトウッド『誓願』(鴻巣友季子訳、早川書房)を書評しました。
http://subaru.shueisha.co.jp/
この本の前半である『侍女の物語』が最高に良かったので、これも楽しんで読めました。少女たちが力を合わせて抑圧的な宗教国家と戦うという展開がシビれます。ご興味があれば。
先日渋谷のBook&Cafe Bar BAGONEで行われた翻訳家の三辺律子さんとの対談が Web 記事になりました。
https://www.365bookdays.jp/posts/4368
とても良い記事にまとめてくださりどうもありがとうございます。対談をしてくださった三辺律子さん、スタッフの皆様、そしてもちろん動画を見てくださった方々、どうもありがとうございました。とにかく三辺さんが訳されたキプリング『ジャングル・ブック』の素晴らしさについて話せて良かったです。