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2020年9月16日水曜日

『フィガロ・ジャポン』で現代の韓国文学について書きました

 『フィガロ・ジャポン』2020年8月号で現代の韓国文学について書きました。

https://madamefigaro.jp/magazine/figaro/202008.html

10冊セレクトして、短い評を書きました。選んだのは以下のとおりです。

パク・ミンギュ『三美スーパースターズ最後のファンクラブ』(晶文社)

ハン・ガン『ギリシャ語の時間』(晶文社)

チェ・ウニョン『ショウコの微笑』(クオン)

チョン・セラン『アンダー・サンダー・テンダー』(クオン)

ファン・ジョンウン『誰でもない』(晶文社)

キム・エラン『走れ、オヤジ殿』(晶文社)

キム・グミ『あまりにも真昼の恋愛』(晶文社)

金仁淑『アンニョン、エレナ』(書肆侃侃房)

なぜかパク・ミンギュ以外、全員女性作家になってしまいました。ご興味があれば。