『フィガロ・ジャポン』2020年8月号で現代の韓国文学について書きました。
https://madamefigaro.jp/magazine/figaro/202008.html
10冊セレクトして、短い評を書きました。選んだのは以下のとおりです。
パク・ミンギュ『三美スーパースターズ最後のファンクラブ』(晶文社)
ハン・ガン『ギリシャ語の時間』(晶文社)
チェ・ウニョン『ショウコの微笑』(クオン)
チョン・セラン『アンダー・サンダー・テンダー』(クオン)
ファン・ジョンウン『誰でもない』(晶文社)
キム・エラン『走れ、オヤジ殿』(晶文社)
キム・グミ『あまりにも真昼の恋愛』(晶文社)
金仁淑『アンニョン、エレナ』(書肆侃侃房)
なぜかパク・ミンギュ以外、全員女性作家になってしまいました。ご興味があれば。