7月18日の午後7時から、代官山のライブハウス『晴れたら空に豆まいて』でロバート・ハリスさんと対談します。タイトルは「Exilesと越境文学」です。
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入場料は前売り3000円、当日3500円+1ドリンク600円ですが、学生料金ではいずれも1000円引きになります。
ロバート・ハリスさんは旅、海外生活、文学等に関するエッセイや小説を多数書いていらっしゃいます。『アウトサイダーの幸福論』(集英社新書)、『人生100のリスト』(講談社α文庫)、『ワイルドサイドを歩け』(講談社α文庫)など読みましたが、どれも震えるほど面白いです。
やんちゃで男臭いイメージのハリスさんですが、僕としては、ヤノフのプライマル療法で鬱を克服した話や、男が泣いたっていいじゃないか、という男性論、シドニーのゲイタウン、ダーリングハーストで書店をやっていた時の話など、すごく興味があります。こういう方が現在の日本にいてくださるのは本当にありがたいことだと思います。