『英語教育』(大修館書店)2018年4月号にシルヴィア・プラス『ベルジャー』について書きました。
https://www.taishukan.co.jp/book/b355369.html
これは「境界から響く声たち--現在を映す20世紀文学」という連載の第1回です。今の視点から、20世紀文学の古典を読み返していきます。
この連載に関連して、下北沢B&Bでは全4回のイベントを予定しています。1回目中村和恵さんとジーン・リース『カルテット』を読みました。2回目は4月1日で、温又柔さんとサンドラ・シスネロス『マンゴー通り、ときどきさよなら』を読みます。ご興味があれば。
http://bookandbeer.com/event/20180401_a/